格付けについて

日本中央競馬会が定めている格付けは主催者自らが格付けを定め、主に競走と工業ランクによって行われているという特徴があります。

格付けは賞金とつながっていて3歳以上の競走と2歳の競走の間の差を除けば、G1、JpnI>G2、JpnII>G3、JpnIIIという関係が常に成り立っています。

海外ではレースレーティングなどで毎年格下げを行ったりもしているのですが、JRAでは格下げは興行的にも不利となるものには消極的です。
格上げはときどき行われていても、G1、JpnIからG2、JpnIIへの格下げは廃止なども含めても今までに一度もなく、G2、JpnIIからG3、JpnIIIへの格下げも施行条件が大きく変更された2000年の鳴尾記念と京都新聞杯(2001年にGIIへ再昇格)までなかったのです。

その後も格下げが行われたのは開催時期が変わったCBC賞のみ。

2008年よりも昔となれば、JRAの格付けではジャパンカップダートやヴィクトリア マイルなど新しく創設された競走も初めからG1、JpnIとして設定しているのも大きな違いです。

しかし2009年からはレパードステークスなどの2年間競走実績のない新設競走は前身となるオープン競走がある場合は除て格付けなしの重賞競走として行われています。

このことは国際グレードとしてドバイワールドカップを初めとした大レースも2年間は格付けは設定せず、2年間のレースレーティングから3年目以降に格付けをするという方法に従事しているからです。

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